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2009.03.16

悲観 vs 楽観

「悲観は気分、楽観は意志」

(週刊文春 2009/3/19号 「下重暁子の風の道しるべ」より)

これはフランスの哲学者アランの言葉である。

 

今朝のサムライジャパンの勇姿に感動と刺激を受け、

“悲観vs楽観”について早朝より熱く考えてみた。

 

異国の道で迷子になったとする。

ショボーンと、悲観的な気分が胸を占拠し始めている。

トボトボと歩いてはいるものの、心細さの極致。

道を聞こうと、すれ違う人に声をかけてみるが、

自分の存在が見えないのか、通り過ぎていってしまう。

 

涙が出そうになる。

 

ここが、“悲観 vs 楽観”の勝負なんだ。

 

 

ある分岐点で迫られる“気分と意志”の勝負。

それはその先の運命の道を決めるための、“悲観と楽観”の勝負。

 

気分が勝てば、悲観の道へと進むのだろう。

心を絶望の淵に自らで追いやる気分が降り注ぐ、悲観の道。

 

意志が勝てば、楽観の道へと進むのだろう。

「これまでだって何とかなってきたんだから、何とかなるさ」

と、力みが消え、前途への勇気が湧き起こる、楽観の道。 

 

悲観の道の行く末にあるものは、厭世でしかない。

楽観の道の行く末にあるものは、楽天でしかない。

 

悲観vs楽観 = 気分vs意志 = 厭世vs楽天

この構図が成り立っているのだろう。

 

 

「ボンちゃん。ゴリラは、悲観vs楽観、どっちの勝敗率が高い?」

 

 

 

 

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