『カメムシの初恋』
いつでも初恋のような気持ちで過ごせたら、
きっと素敵な人生だと思う。
詩をつくってみた。
『カメムシの初恋』
ヤキノダダヨウ マナビヤノナカニワ
ゴカイニセリダス ケヤキノイタダキ
ドヨウビノヨル シチジキッカリ
ソノイタダキカラ キョウシツミツメル
キョウダンニタツ センセイノスガタ
メノナカイッパイ ウツシタクテ
チイサナワタシノ オオキナユメ
ダイガクニカヨイ ジュギョウヲウケタイ
スワルセキハ モウキメテイル
ミギカラニレツメ マエカラゴバンメ
センセイ ソノバショ イツモメヲオク
メノナカイッパイ センセイイッパイ
夜気の漂う 学び舎の中庭
五階に迫り出す けや木の頂
土曜日の夜 七時きっかり
その頂から 教室見つめる
教壇に立つ 先生の姿
目の中いっぱい 映したくて
小さなワタシの 大きな夢
大学に通い 授業を受けたい
すわる席は もう決めている
右からニ列目 前から五番目
先生 その場所 いつも目をおく
目の中いっぱい 先生いっぱい
「ボンちゃん。ゴリラも、初恋を忘れない?」
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