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2009年6月

2009.06.02

『カメムシの初恋 10番』

詩の10番をつくってみた。

 

 

 

『カメムシの初恋 10番』

 

 

ココロニヒロガル オオウナバラニ

カスミハレユキ トビラガミエル

アワイホノオガ リンカクフチドリ

 

カンジョウノトビラ ユレテイル

スミワタッタココロ イマナラワカル

アイハイツモ ソバニイルカラ

 

マワリノメガ ジブンノメトナリ

ナニガタダシクテ ナニガアヤマチカヲ

カンガセサセル コトワリノトビラ

 

ジブンノココロガ ジブンノメトナリ

ナニガウレシクテ ナニガカナシミカ

カンジサセル カンジョウノトビラ

 

フタツノトビラヲ ヒライテイキヨウ

ナミダナガシナガラ トキトナガレヨウ

アイハシンジテ ダイジョウブダカラ

 

カンジョウノトビラ ユレテイル

スミワタッタココロ イマナラワカル

アイハイツモ ソバニイルカラ

 

 

心に広がる 大海原に

霞晴れゆき 扉がみえる

淡い炎が 輪郭ふちどり

 

感情の扉 揺れている

澄み渡った心 いまならわかる

愛はいつも そばにいるから

 

周りの目が 自分の目となり

何が正しくて 何が過ちかを

考えさせる 理(ことわり)の扉

 

自分の心が 自分の目となり

何が嬉しくて 何が悲しみか

感じさせる 感情の扉

 

ふたつの扉を ひらいて生きよう

涙流しながら 時と流れよう

愛は信じて だいじょうぶだから

 

感情の扉 揺れている

澄み渡った心 いまならわかる

愛はいつも そばにいるから

 

 

 

 

「ボンちゃん。ゴリラは、愛がそばにいるのを感じる?」

 

 

 

 

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2009.06.01

『カメムシの初恋 9番』

詩の9番をつくってみた。

 

 

 

『カメムシの初恋 9番』

 

 

ケヤキノリズムニ カンジョウガスミユク

メニミエナイセカイ シンジテイタヒビ

オサナイキオクノ コエガヨミガエル

ウラギリノナイ キソウノセカイデ

ハッパヤシズクト オハナシシナガラ

アイヲカンジテ イキテイタコロ

 

メニミエルセカイデ イキルゲンジツガ

ナゼカツラクナリ ダレカニウチケサレタ

ソレガカナシクテ ソレデキズツイテ

カンジョウノトビラトジ コドクヲエランダ

 

 

けや木のリズムに 感情が澄みゆく

目にみえない世界 信じていた日々

幼い記憶の 声が蘇る

裏切りのない 奇想の世界で

葉っぱや雫と お話しながら

愛を感じて 生きていた頃

 

目にみえる世界で 生きる現実が

なぜか辛くなり 誰かに打ち消された

それが哀しくて それで傷ついて

感情の扉閉じ 孤独を選んだ

 

 

 

 

「ボンちゃん。ゴリラは一度心を閉じたら、二度と開かないんだよね?」

 

 

 

 

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