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2010年8月

2010.08.31

リズム

作家の村上春樹さんが、

ノルウェーのオスロ市内でトークと朗読を行ったという。

その時の問いのひとつが、

「どのように執筆するか?」というもの。

それに対して次の用に答えたそうである。

「僕には師も作家仲間もいなかったから、自分で独自のシステムを作らざるを得なかった。大事なのはリズム。メロディーでもハーモニーでもなく、リズム」 (2010/8/26 読売新聞より)

 

リズム?

分かるようで分からなかった私は、

小説のリズムとは何かを数日考えていたのだが、

読み手を飽きさせない語り、

言い換えれば、

惹きつけるメリハリある表現による話運びということかな……?

という考えに辿りついたのだが、

真の意は、

村上春樹さんのみぞ知るんだニャァ―ン!ニッハッハ!

 

「ボンちゃん、ゴリラは、個々が独自の生きるリズムを持っていて、それを大切にしながら生きているように見えるね」

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2010.08.30

くだもの…148g

一日何グラムの果物を摂取しているだろうか?

果物が大好きな私は、おそらく…400~500g程度。

果物は、美肌効果や、脳卒中、ガン、高血圧、虚血性心疾患、糖尿病、便秘、骨粗しょう症、肥満、などの病気予防や食事療法に有効的と言われている。

日本人には果物はデザートという感覚があるからか、

日本の1人当たりの果物の消費量は、

世界各国の平均より物凄く低いという。

一方、外国では食材として果物を日常的に摂取することもあって、

かなり摂取量が多く、一日一人当たりの果物の消費量(ワインを除く)のトップは、オランダ499g。次いでギリシャ403g、デンマーク400g、オーストリア375g、イタリア356g ……(中略)。

日本はなんと、148gと少ない。

(参考、果物普及啓発協議会のHP FAO「FAOSTAT」)

 

これからは実りの秋。

桃、ぶどう、梨がスーパーには陳列され出した。

果物をイッパイ食べて、

9月の暑さにも負けないようにガンバロウ!Oh!

 

「ボンちゃん、ゴリラは果物が大好きなんだよね!」

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2010.08.29

ありがとう!

どんな時も、

志高く、

夢に向かって生きること。

その心意気がいかに大切であるか、

24時間テレビの出演者の方々の生きざまが、

それを真に教えてくれていたように思う。

「勇気と感動をありがとう!」

 

「ボンちゃん、ゴリラは辛い状況に置かれた時、どんなことを考えている?」

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2010.08.28

夏バテ…ツボ

いったいこの暑さはいつまで続くのだろうか。

それでも夜になると秋の虫の声が聞こえてくるから、

着実に秋は近付いているようだ。

連日の猛暑に、

ついつい冷たいものばかり口にしがちで、

そろそろ胃腸はお疲れにちがいない。

そこで、夏バテに効く代表的なツボを調べてみた。

消化と排泄をコントロールして疲労回復を促すツボ、

足三里(アシサンリ)。

足の疲労にも効果があるようである。

場所は、膝小僧の上部に親指を置き、

残りの指を直角に伸ばし、

ちょうど中指の腹があたるところ。

押せばズーーンと響くところ。

 

ツボの指圧で、

残暑にめげないように、

ガンバロウ Oh!

 

「ボンちゃん、ゴリラにもツボ指圧、効くかな?」

 

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2010.08.27

己やれ!

誰もが自分に与えられた時間というのがあって、

言い換えれば寿命なのだと思うのだけれど、

それは、時間の経過に伴い消費されていっている。

寿命というのは前もって知らされてはいないけれど、

もしかしたら個々に配分が決まっているもののような気もする。

そう考えると焦るし怖い。

それでも、いつそれが尽きるのかを考えるは愚かなこと。

これまでだって思い描くようには生きてこられなかったから、

未来も大差ないだろう…なんて自己解釈して残念がって、

“今”という貴重な時間に集中できないのも愚かなことだ。

なぜかって? 

挑むことから逃避しているではないか。

挑もうが逃避しようが、

どうあっても時は過ぎてゆくのだから、

どっちの方がステキな生き方かと考えるならば、

己やれ! 自分に闘いを挑め!

己やれ! 己に負けるな!

己やれ! 己よ 輝き渡れ ! 

と、自分から逃げ無い方がカッコイイし納得度も高いように思う。

それまでがどうであろうと、

これから先のことは誰もが変えられる。

それは全て、

自分がどうありたいかという想像や意思に委ねられているのだ。

 

朝の蝉しぐれを聞きながら、ふと、そんな事を思ったのは、

愛しの水谷豊さんのプロフィールを何気なく見たのがきっかけである。

1952年7月14日生まれ / かに座 / 北海道出身 / A型

水谷さんは現在58歳。

私の持つ水谷さんの印象は、

自分が持つ可能性を引き出すのを楽しみながら、

自分を夢中に生きている人。

 

オギャーと産まれてから58年の歳月が経つ著名人を探してみた。

同じ1952年生まれの著名人(敬称略)

<男性>坂本龍一 三浦友和 さだまさし ピーター 草刈正雄
吉幾三 山極寿一 清水健太郎

<女性> 中島みゆき 桃井かおり 夏木マリ 風吹ジュン 小柳ルミ子
松坂慶子

 

自分を輝やかそうと夢中に着実に生きている人だけが、

輝き続けていられるのだろう。

Oh!  9・5・9! 

 

「ボンちゃん、ゴリラは、同じ年齢のゴリラの存在が特別に気になったりする?」

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2010.08.26

Oh!9・5・9!

水谷豊さん、秋の主演ドラマ

ドラマスペシャル「外科医 須磨久善」の放送日が発表されていたヨ!

9月5日(日) 夜9時、テレビ朝日放送、

 

Oh!9・5・9!

 

詳細はコチラ↓

http://www.tv-asahi.co.jp/gekai/

 

****************

目下、六本木にて、

「外科医 須磨久善」の写真展が催されており、

水谷豊さんの手術着姿の全身写真も展示されているというヨ!

開催期間 8月20日(金)~9月5日(日)

開催場所 テレビ朝日1階 アトリウム

 

チクタクチクタク……あと10日!

Oh!9・5・9!

 

「ボンちゃん、ゴリラは、先々のどんな出来事を楽しみに暮らしているのかな?」

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2010.08.25

顔よりお尻

凶暴なサルが暴れているというニュースに、

あることを思い出した。

見つめ合う行為は人間の求愛のひとつだが、

サルにとって見つめ合いは敵意の表明にあたる。

では求愛はどうするかというと、

動物行動学研究家の竹内久美子氏によると、

オスがメスの顔をチラッと覗き、

くるりと後ろを向いてお尻をドーンと見せるのだそうである。

 

ということは、

パートナーを選ぶ判断基準が、

人間の流儀とは随分と異なっており、

何よりもお尻が重要で、

容姿なんかはどうでもいいということなのかもしれない。

この話に更に思いだしたことがある。

以前にイタリア人の男性、

30才~40才代の友人達と話していた際に驚くことを聞いたのだ。

イタリア人男性の多くは、

女性の顔よりお尻の美しさの方が重要だと、

それはそれははっきりと、

断言したのである。

日本人の男性の大多数は、

勿論、多少の個人差はあれど、

お尻と顔を比較するならば、

やはり顔の方が重要だと言うのではないだろうか。

国が変われば、

求められる美人度も変わるようなので、

月並みな発想ではあるが、

やはり自分の持つ個性を大切に、

流行の価値観に自らの価値観を流されないようにすることが、

得策であり、

大切なことだと言えるのだろう。

 

「ボンちゃん、ゴリラは、お尻より眼差しの方が重要なんじゃない?」

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2010.08.24

微笑まない眼差したち

今日も多くの“笑いません”という眼差しに遭遇した。

丁寧な言葉づかいに加え、

表情筋は笑顔を形どっているのだが、

目が能面のように無表情だから、

感情が読み取りづらく、

その態度とその眼差しにギャッフを感じて不自然さを覚え、

心から微笑んでいないことが明確に伝わってくるから、

排他的な気配に似た怪訝な印象に、

ちょっとした不快感とちょっとした怖さを覚える。

 

何かで読んだ宮崎駿監督の記事に、

今の若年層は“多少の事では笑いません”、

という顔をしている人が多いとあったのを思い出す。

 

日本人の表情は時代と共に、

より地味になっているのだろうか?

表情の異なりと言えば、

ゴリラやオランウータンは表情が地味で、

日本人と似ていて、

チンパンジーは表情が派手で、

ヨーロッパ人に似ていると言われている。

ゴリラに関して言うならば、

物静かで表情に動きがないように見えても、

放たれている気配は豊かで個性を感じるし、

まっすぐな思いで心を開いて見つめると、

まっすぐな心で見つめ返してくれる。

眼差しに多くの感情、知性を感じることができるから、

やはり“笑いません”な眼差しは、

表情が地味というには語弊があると思われる。

日本人の表情の進化なのか退化なのか分からないが、

表情筋の動きと裏腹な微笑まない眼差したちに、

戸惑いを覚える今日この頃なのである。

 

「ボンちゃん、ゴリラには、最近の日本人の若年層の表情や眼差しから感情や知性を読める?」

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2010.08.23

白湯

猛暑のせいで、

ついつい冷たいものばかり飲み過ぎてしまうが、

そろそろ胃腸も疲れてくる頃。

今、薬局で一番売れているのは、

お腹の調子を整える薬だとニュースでも言っていたが、

冷えを改善したい人には、

是非とも白湯(さゆ)をお勧めしたい。

白湯は、

体温を上げ、免疫力を高める効果があり、

冷え性の人には特に良いとされている。

私も日常的に白湯を飲んでいるが、

50度程度の白湯を飲むと、

胃が、

その温もりに歓喜しているような気持ち良さを感じ、

カラダ全体が直ぐに温まってゆくのが分かる。

コーヒーはカラダを冷やす作用があるから、

せめて胃腸の調子が整うまでは、

習慣的に飲むコーヒーをやめて白湯にしてみてはいかがかしら?

 

「ボンちゃん、ゴリラは一年中、生野菜、フルーツなどのカラダを冷やすものばかり食べるけれど、四季のある日本にいて、冷え性にならないの?」

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2010.08.22

タマネギ+豆腐ディップ

タマネギとお豆腐のシンプルな一品料理は何か無いかと思って、

タマネギの豆腐ディップ添えを作ってみた。

簡単に作れて美味しかったのでご紹介したい。

 

〈作り方〉

①タマネギの皮を剥き、7mm程度の厚さに輪切りにする。

(切る前に楊枝をさしておくと、タマネギがバラバラにならない)

②EXオリーブオイルをひいたフライパンに①を入れて両面をよく焼く。

③②をお皿に盛る。

〈ディップの作り方〉

④絹ごし豆腐と適当な大きさに切ったモッツァレラチーズを和える。その際に、EXオリーブオイル、塩、コショウで味を調える。(チーズはお好みでかえると良いと思われるが、粉チーズもおそらく美味しいと思う)

⑤③に豆腐ディップを添え、出来上がり。

※お好みでEXオリーブオイルを少量かけてネ!

 

「ボンちゃん、ゴリラは生の玉ネギをガリガリ食べて、涙は出ない?」

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2010.08.21

華麗なる医者嫌い 4

それから数日がたった夜。

 

その厄介な友がニコニコして我が家にやって来た。

用事は他ならぬ、足を見せに。

おそるおそる足元に目をやると、

驚くことに、腫れがすっかりひいている。

お灸の後に痛みが消え、日に日に腫れがひいていったと言い、

ジャンプもできるとピョンピョンするのだった。

 

ボーリングのボールに似通った顔立ちとなっていた膝小僧を見ると、

「ワタシ ガ ヒザ ノ コゾウサン デス センジツ ワ ドウモ」

と言ってお辞儀をちょこんとした気がしたし、

腫れて凸凹が無くなっていた内側と外側のくるぶしさんも、

姿を明確に現し、

「ワレワレ ガ クルブシサンタチ デス オキュウ ワ ミゴト サンキュウ ベリーマッチ」

そう言って微笑んだ気がした。

 

数日前にドラムカンのような太さとなって、

右足の足手まといとなっていた左足は、

立派な相棒として復活を果たしていたのだ。 

 

病院に行ったのかと聞くと、

隣人のおばあさんが通っている鍼灸接骨院に行ったが、

レントゲンの設備も無くて、

ただ電気を数分間当ててもらっただけで、

他にした普段と変わったことといえば、

休み中の1000円高速を使って日光近くの温泉場に行き、

湯治気分で温泉にちょっと浸かって来ただけだという。

 

果たして、いったい何が左足に治癒力をもたらしたのだろうか?

行った事と言えば、

素人が施したお灸と、

電気ちょっとの温泉ちょっとだけである。

 

あれから一週間が経った。

本日届いたメールによれば、

足の調子は大そう良く、お灸のお陰で完治したとのことだった。

 

それにしても、謎な一件である。

真実は小説より奇なりとはよく言ったものだが、

奇奇怪怪な事柄だと思う。

いぜん足の骨には亀裂が入っているというのに、

痛みは消え腫れもひいていってしまったのだ。

 

治癒力を喚起させたものを考えるならば、

おそらく大いなる鈍感力という精神力なのだろうと思う。

足が腫れあがってドラムカンと化しても、

慌てる様子もなく、

明日には治ると言っていた。

お灸をした後も直ぐに「これで完璧に治ったね」と言っていた。

いずれ治ると信じて疑わなかったことが最大の特徴である。

お灸もしたし電気もあてたし湯治もしたし、

これで治らないはずがないと心底思えてしまう単純さが、

このすこぶる厄介な友の最大の強みというか、特徴なのである。

自らが公言していることだが、

モノゴトをじっくりと考えるのが大嫌いなそうで、

大概のことを全て良いようにとっていく楽観的な性格で、

悩み事はいっさい無いのだとか。

やはり病は気からなのか、

骨に亀裂が入っていようが、

治ることを信じて疑わずにいれば、

人間のカラダは治すだけの治癒力を発揮するということを、

まるで証明してしまったかのようだった。

人間って、

けっこう丈夫にできているものなのかもしれない。

見習おう、大いなる鈍感力!

とは思うものの、

でもいったい、どうやって……?

華麗なる医者嫌いは、華麗なる鈍感力の持ち主なのだった。

おわり

 

「ボンちゃん、ゴリラ界にも、気苦労が多いタイプとそうでないタイプが、やっぱりいる?」

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2010.08.20

華麗なる医者嫌い 3

こんなに大変なことになっているのに、

何故病院に行かないのかと尋ねると、

「病院は嫌いだから、それに明日は治るから平気だよ」と答える。

手遅れになったらどうするのかと言うと、

「ダイジョウブ ダイジョウブ」と笑っている。

腫れた“足さん”が私に向かって、

「コイツ ノ イウコト ダメ ヘルプ ミー!」と言ったようで、

放っておけなくなってきてしまった。

 

そのブヨブヨとした膝に、亡き祖母の膝を思い出した。

祖母は坐骨神経痛で歩けなくなった時も、

膝に水が溜まって階段の上り降りが苦痛になった時も、

最初はあちこちの病院に通っていたのだが良くならず、

結局、お灸で治してしまった。

 

その話をしたところ、

お灸…やろうかなぁ……と、

予期せぬ言葉が返ってきた。

ちょうど我が家には少々のモグサがあった。

それが彼の足にとって良いことなのか、

返って悪化させてしまうことに繋がるのか、

神のみが知るといったところだったが、

患部は熱をもっていなかったし、

本人が「やって欲しい」と頼むので手助けすることにした。

 

まず、インターネットでツボを調べプリントアウトし、

御線香、モグサ、ライター、スプーン1本を準備した。

念のために説明すると、

御線香は、モグサに火をつけるのに便利なもので、

スプーンは、お灸をした部分に金物でペタペタすると膿まないと、

祖母が言っていたからである。

そして、

更に悪化しないことをひたすらに祈りつつ、

6か所のツボにお灸をしたのだった。

 

常識的に考えれば、

お灸をしたからといって良くなるとは思えない。

灸所が刺激されて若干痛みが消えたとしても、

指2本の付け根の骨には恐らく亀裂が入っているのだろうから、

このまま放置しても悪化の一途を辿るのみで、

治るはずなど無いのだから、

それに、

本来は腫れた足にお灸はするべきではないのかもしれないから、

必ず病院に行くようにと説得を試みた。

が、

人ごとのように適当に返事をしている。

腫れた“足さん”が私を喋らせるのか、

私は説教をせずにいられなくなっていた。

「何十年もの間、体を支え続けてきたんだよ。“足さん”が可哀そうだと思わないの?文句も言わずに歩き続けて頑張ってきているのに、この仕打ちは何?“足さん”の声、聞こえないの?もう、あなたの足は辞めたいって言っているよ。私には聞こえる。“足さん”の声が聞こえる……」

と、その話に笑い出している始末なのだ。

「ホントに手のかかる厄介な人だねー!」と言った時、

腫れた“足さん”の声が再び聞こえた気がした。

「コイツニ ビョウイン ノ ジョウホウ ワタシテ オネガイ ヘルプ ミー!」

 

なんだかだんだん乗り掛った船のような気分になってきて、

ショウガナイから、

その厄介な人物の家の近くの整形外科をインターネットで探し、

「必ず行くように!」と言って連絡先を記したメモを渡したのだった。

 

つづく

 

「ボンちゃん、ゴリラ界では、頑固者って、みんなから疎まれない?」

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2010.08.19

華麗なる医者嫌い 2

それからというもの、

何事もなかったかのように、

それまで通り、重労働な仕事をしていたようである。

たまに話す機会があって様子を聞くと、

常に患部と内側のくるぶしあたりに痺れがあり、

足を踏ん張ると若干痛いとのことだったが、

「大丈夫、大丈夫、もうすぐ完治するから」と言い張っていた。

 

足の人差し指と中指は半骨折状態。

このまま無理を続けて放置していれば、

いずれ骨の亀裂が裂けて足が折れるかと思うと、

やはり助言せずにはいられず、

何度も病院に行くよう言ったが、

まさに馬の耳に念仏といった感じだった。

そのヘンテコリンなまでに丈夫な心身が、

私には羨ましくもあり、

不可思議でもあった。

 

それから時は流れ先週末のこと。

その友人が我が家に用があってやって来た。

足はというと、

想像していた通り悲鳴を上げ出していた。

腰も痛いし特に階段の上り降りの際に膝が痛くてたまらないと言う。

 

膝に水が溜まっているのか、

膝小僧はすっかり影を潜め、

くるぶしの外側、内側、共に位置が分からないほど腫れている。

7分パンツから出ている左足は、

同じ7分パンツから出ている右足と連れとは思えない太さの違いで、

痛々しくて見るに堪えない状態だった。

 

つづく

 

「ボンちゃん、ゴリラは、足が痛い時でも、無理したりする?」

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2010.08.18

華麗なる医者嫌い 1

友人に華麗なる医者嫌いがいる。

先週末、

その彼が左足を庇うように歩いて我が家にやって来た。

 

この話の事の発端は、遡ること今年の1月。

彼は仕事中に鉄の玉を足の上に落としてしまい骨折したのだが、

医者に行ったのは骨折から1週間が経ってから、

あまりの痛さと腫れの酷さにどうしょうもなくなってからだった。

骨折というのは骨が折れた時から時間が経つほど、

骨と骨はつきにくくなるらしい。

こんなに悪化するまで何故来院しなかったのかと医師に叱られ、

骨がつくかどうかは分からないと言われたという。

それから数週間はギブスをつけていたのだが、

ある日、

ギブスをしていると不自由だからと言って、

ハサミとペンチを使って勝手にギブスをとってしまったのである。

彼が言うには、

ギブスがこんなに丈夫にできているとは思わなかった。

兎に角、壊れない。

汗びっしょりになるし、

手に血豆はできるし、

壊すのに一時間以上かかった上、

誤って自分の手まで切って散々な目にあった。

そう言って、今は爽快そのものだと笑うのだった。

骨折の状態はというと、

「まだ半分程度しか骨がついていない」

と、医師から言われたばかりだったというのに……。

 

つづく

 

「ボンちゃん、ゴリラ界には、自分のカラダを大切にしないゴリラっている?」

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2010.08.17

スイカ

果たしてこの夏は、

私のお腹に何個のスイカが、

ドンブラコドンブラコ~と流れていっているのだろうか…。

毎年、夏は一週間に1個のペースでスイカを食べているが、

今年は暑いせいかそのペースが早い気がする。

スイカにも産地が色々って、

やはり味も香りも微妙に異なり甲乙つけがたいのだが、

「ムムムムッ!ナンジャコリャァ!このスイカこそスイカ中のスイカだっ!」

と、思っている一押しのスイカがある。

それは、能登スイカ。

能登スイカの最大の特徴は食感である。

繊維質が高いのかシャリシャリ感が非常に強い。

みずみずしくて味が濃く、甘さがしつこくない。

色は、まるで市販のスイカアイスのような綺麗に鮮やかな赤。

スイカ通もその美味しさに唸るにチガイナイ!

 

スイカ大好き!

 

「ボンちゃん、ゴリラはみんなスイカが大好きかな?」

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2010.08.16

Quello che sarà, sarà

イタリア映画:TUTTA LA VITA DAVANTI/邦題:見渡すかぎり人生

監督・脚本:パオロ・ヴィルツィ(Paolo Virzì)/2008年

毎年開催されている「イタリア映画祭2009」に選出された1本だが、

ある女性作家の人生体験が基になっている話。

〈映画の内容〉

主人公、マルタは高学歴でありながら、

不況でなかなか正社員に就けず葛藤の日々を送っている。

就職難という深刻なテーマだが、

コメディタッチに軽快にストーリーは進む。

マルタの生きる姿勢を見ていると、

誰もが色々あるけれど頑張っているんだ…と気づかされる。

 

どんなに頑張っていても仕事が見つからない時だってある。

どんなに大切に思っていても恋人が遠ざかっていくことだってある。

大家さんの勝手な都合でアパートから追い出されることだってある。

愛する人の死を受け止めなければならないことだって起きる。

最悪にも、そんな全てがいちどきに重なることだってある。

そうなると、

明日を生きる勇気が湧かずに人生から逃げ出したくなるだろう。

そんな時、人はいったいどう乗り越えたらいいのだろうか?

その答えが随所にちりばめられている気がする。

 

辛い時、深刻に考えると自らで蟻地獄に飛びこむようなもの。

心のBGMは、ケ・セラ・セラ~♪

所詮、人生なんて喜劇なのさ。

笑い飛ばせる強さ無しに、

人生は辛すぎるよ。

、ってね。

 

「ボンちゃん、ケ・セラ・セラをイタリア語では、 "Quello che sarà, sarà"(クエッロ ケ サラ サラ)っていうんだよ」

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2010.08.15

あるじはおるか!?

昨日の記事、魂談話を書いたら、

ちょっと面白いことが思い浮かんだので綴ってみようと思う。

 

他界先から久々に住み慣れた家に戻ってきた魂さん。

やはり我が家はいいなーなどと呟きながら、

トントントンと2階に上がり、

着替えをし、

畳の上にゴロンと寝転がって、

天井の見慣れた染みの形を懐かしがりながら見つめている。

何かを思い出したのか、

バサッと起き上がり、

階段を駆け降りた。

 

魂さんが叫ぶ。 「主(アルジ)は、おるかぁーー!?」

魂さんの言う主(アルジ)とは魂のことをさす。

魂さんが再び叫ぶ。 「主(アルジ)は、おるかっーーー!?」

魂さんは久々に魂談話をしようと思ったのである。

1階にはお盆中で帰省したその家の親族が大勢いる。

魂さんの末裔、

つまり現世に生きている親族なのだが、

誰も気づかない。

魂さんの大きな声というか、その気配に飛び起きたのは、

縁側で丸くなって眠っていた猫だった。

魂さんが再び叫ぶ。「おい、誰もワシに気づけないのか!情けない」

そう言って、魂さんは足元に目を落とした。

すると、生まれて1年足らずの赤ん坊が魂さんに微笑んでいた…。

 

現世で生きている者は、

理性・知識・感情・意思などの現実を切り盛りする心が、

知らず知らずのうちに優勢化し、

自分の魂、即ち主の声をシャットアウトしがちで、

魂を引っ込ませ、

或いは鈍化させ、

現実の流れにのるというか、流されてゆく傾向があるような、

そんな気がする。

しかし、

主の納得や信念無しに現実に流されていると、

付和雷同している自分に信頼感が芽生えない。

時と共に不安や迷いに襲われやすくなっていくのではないだろうか。

心の安定や平安さ、

納得のいく生を考える時、

主の望みを聞き遂げて活動することなしには、

真の幸せはあり得ないと思うのだ。

常に主の声を聞きながら生きていれば、

人生の先輩である先祖の魂さんたちとも魂談義ができるにチガイナイ!

 

「ボンちゃん、ゴリラは魂で談義してそうだね」

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2010.08.14

魂談話

旧盆で帰省中の人も多いと思うが、

お盆と言えば、

ご先祖さまの霊や亡き近親者の霊が、

生前過ごした家に帰ってくるとされている仏教行事のひとつ。

これは魂とは、

生存中も他界しても存在するということが前提になっている。

これに関して私の友人は、

人間は死んだら全て終わりで魂も何も残らないと言う。

私は、魂は肉体が滅びても存在しているような気がする。

まあ、真実の程は誰にもわからないが、

自らの魂を研ぎ澄まし、

他者の魂を感じようとするならば、

魂談話ができるのかもしれない。

「ボンちゃん、ゴリラは他界した者の魂を感じる?」

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2010.08.13

ナイスラインくるね~その2

電車の中で見つけたナイスラインくるね~、な御言葉、その2。

 

「いいパスは、走り続ける人の所に飛んでくる」

(リクルートエージェントの電車のドアに貼ってあったポスター)

 

人それぞれ、

人生を歩む歩調は異なるから、

人によっては燃え尽き症候群に陥ったりして、

立ちすくんでしまうこともあるかもしれない。

けれど、

目指す自分像が明確になった瞬間から、

人は再び走り出すものなのだろうと思う。 

 

「ボンちゃん、ゴリラも燃え尽き症候群に陥ったりする?」

 

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2010.08.12

ナイスラインくるね~その1

電車の中で見つけたナイスラインくるね~、な御言葉、その1。

 

「 退屈なのは、世の中か、自分か!?」

(RICOH 電車内のポスター キャッチフレーズより)

その時どきにできることを精一杯やっているならば、

自分に退屈することはなのだろう。

 

「ボンちゃん、ゴリラは退屈さを人に感じる?」

 

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2010.08.11

un caffe` americano

昨日の記事に、カフェ マッキアートのことを書いたら、

エスプレッソにマッキアートするのに、

エスプレッソ マッキアートと呼ばないで、

なぜ、カフェ マッキアートなのだろうか?

と、友人が聞いてきた。

イタリアのバールでブレンドコーヒーを頼もうと思って、

「カフェ!」と言って注文したのに、

なぜかエスプレッソが出てきた。

そんな経験をした人は多いと思うが、

イタリアでは、caffe`=espresso。

そう、コーヒーと言えば、エスプレッソなのである。

もしもブレンドコーヒーが飲みたいのならば、

caffe` americano… カフェ アメリカーノ と頼む必要がある。

「un caffe` americano, per favore!」

… ウン カフェ アメリカーノ, ペル ファヴォーレ!

「ブレンドコーヒーをひとつ、お願いします!」

これで無事にブレンドコーヒーがあなたの目の前に差し出されるはず!

 

「ボンちゃん、ゴリラはコーヒー豆、ポリポリ食べないの?」

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2010.08.10

Macchiato…マッキアート

先日、母と喫茶店に入ったら、

カフェ マッキアートって何?

と、聞かれた。

御存じかと思うが、

エスプレッソの中にミルクを数滴たらしたコーヒーのことである。

このネーミング、macchiato…マッキアートの意味を知った時、

なんて可愛いネーミングなのだと思ったことを思い出した。

 

macchiatoとはイタリア語で「シミをつけた」という意味で、

数滴のミルクの染みがエスプレッソについているという、

カップの中の絵そのものがネーミングになっているのである。

ちなにみ、コーヒーの注文にこだわりを持つイタリア人は、

macchiato freddo…マッキアート フレッド 

  冷たいミルクを数滴入れたエスプレッソ

macchiato caldo…マッキアート カルド

 温かいミルクを数滴入れたエスプレッソ

macchiato con late freddo a parte…マッキアート コン ラテ フレッド ア パルテ

 冷たいミルク別注添えのエスプレッソ

などと様々な注文の仕方をする。

ちょっと想像をふくらませて……、

それじゃ、

ミルクにチョピットのエスプレッソを入れたら、

数滴のエスプレッソ染みがついたミルクになるのよね、ニッヒッヒ!

late macchiato…ラテ マッキアート

なんてあったりして……。

とおもいきや、

Oh! 

あるのだ!

この素敵なネーミングに、

マッキアートでカンパ~イしようヨ!

 

「ボンちゃん、ゴリラは乾杯したりする?」

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2010.08.09

秋刀魚

ついにロースターを買ってしまった。

部屋に魚の臭いがつくのが嫌でキッチンで魚を焼かなかったのだが、

やっぱり焼きたての魚を食べようと思ったのである。

まだちょっとサンマの季節には早いと思ったが

昨日、北海道サンマの水揚げが4割減の不漁というニュースを見て、

今日魚売り場に行ったらそのサンマを見つけてしまって、

価格は、お刺身用の1匹が398円だった。

あまりにもピカピカしていて美味しそうだったから、

ロースターの初おろし儀式を行うことにした。

 

ロースターの使いごごちは、

臭いも比較的に少なく15分程度でこんがりと焼け、

サンマの味は、

丸々とはしていなかったけれど脂は程良くのっていて美味だった。

そこで、 

サンマの季節到来に向けて美味しいサンマの見分け方を調べてみた。

一言でいえば、兎に角大きいサンマを選ぶことである。

背は青黒く、腹は白銀キ~ラキラッしていて、

頭から背がこんもりとしていて全体がずんぐり。

ピンッと皮が張ってピカピカならば脂がのっていて美味しいとのこと。

 

「ボンちゃん、ゴリラ界における庶民の“秋の味覚”は何かな?」

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2010.08.08

猫の汗

一戸建ての家と家の狭間に、

親猫と、それほど小さくないけれど子猫と思われる数匹が、

巨大なお饅頭のように丸くなって、

お互いの体をペロペロ舐めあっていた。

ニャァーン、この暑いのに!

そういえば、

ゴリラは顔や胸に玉のような汗をかくけれど、

猫が玉の汗を流すのは見たことがない。

太陽で焼け焦げたアスファルトの上を、

何事もないかのようにいつものペースでスタスタと歩いている。

たしかに猫は魔力でも持っていそうだけれど、

地面から20cmほどの位置で目をあけていたら、

乾燥してドライアイにだってなりそうなものである。

それとも猫の汗は目に抽出される仕組みになっているとか?!

 

そこで、猫の汗についてネットで調べてみることした。

すると、

猫の汗の機能は、

人間のように体温の調整というよりも、

緊張した時や恐怖に襲われた時に汗を出すという。

気になる場所は、足の裏と肛門周辺だというのである。

なるほど、

猫が肉球やお尻をしょっちゅうペロペロするのは、

汗を拭いているニャン!?

オーストラリアのタロンガズーから上野動物園に来たオスのハオコは、

汗を手でぬぐっては舐めているというから、

動物が自分の汗を舐めるのは、

汗で放出された必要成分再摂取の行為なのだろうか?

猫の汗もショッパイのだろうか?

猫に聞いてみるニャン?

 

「ボンちゃん、ゴリラの汗も、人間と同じでショッパイの?」

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2010.08.07

カチカチに硬い水

世界一硬い水はドイツのエンジンガー、

硬度は1828と昨日記したが、

もっとずっとカチカチに硬い水が日本にあるという記事をみつけた。

日本のミネラルウォーターは、

硬度20~80の軟水が多く130以下が殆ど。

参考までに一般的な海外のミネラルウォーターの硬度を記すと、

コントレックス…1468

サンペレグリノ…733.6

ヴィッテル…307.1

ペリエ …364.5

エビアン…291

ボルヴィック…60

そして、そのスゴク硬いカチカチという表現が合いそうな水とは、

含硫黄-ナトリウム・マグネシウム塩化物冷鉱泉、

岩手県の小本温泉原水(おもとおんせんげんすい)である。

温泉成分は、Ca 424.7mg/Mg 894.8mg/K 191.5mg/Na 5396mg

硬度はなんと、8021.855/pH7.1。

HPがあったので情報を記しておこう。

小本温泉 〒027-0421 岩手県下閉伊郡岩泉町小本字下中野33-1
TEL. 0194-28-2121

入浴 600円 6:00~22:00
(広間付1000円 9:00~16:00)
入浴、休憩、食事、宿泊
無休
男女別(内湯2or3、露天1)
シャンプー、セッケンあり

 

糖尿病、疾風、慢性便秘、慢性消化器病、

肝障害、胆石、術後の保養によいようである。

 

「ボンちゃん、サルは温泉好きだけど、ゴリラは温泉入らないの?」

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2010.08.06

硬い水

ミネラルウォーターを買う際、種類がいっぱいあって悩むことが多い。

水には硬水と軟水があるが、

どう認識しておけばよいのかを豆知識程度に調べてみた。

簡単にいえば、カルシウムとマグネシウムの多い水が硬水である。

 

≪理化学辞典による硬度の分類≫ 

軟水…硬度0から178未満

中硬水…178以上357未満

硬水…357以上

 

手軽に手に入る超硬水と言えば、

フランスのコントレックス、硬度1468 ph7.4である。

成分/100ml中 ナトリウム0.91mg、カルシウム48.6mg、マグネシウム8.4mg、カリウム0.32mg、サルフェート118.7mg

コントレックスのHPによると、

500mlで牛乳瓶一本分のカルシウムと、

アーモンド9粒分のマグネシウムが摂取できるのだとか。

 

味はというと…、

ほう、これが硬い水の味ねえ…、

と感じる特有な味があるので好き嫌いが分かれるところだと思うが、

意識的にミネラルやカルシウムの補給をしたい時にお勧めなのかな……。

 

ちなみに世界一硬い水として、

硬度1828のドイツのエンジンガーの名前があがっていた。

飲み比べて好みの硬度を見つけてみてはいかが?

 

「ボンちゃん、ゴリラは超高硬度の水、好きかな?」

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2010.08.05

水の国籍

最近、毎日スパークリングウォーター(炭酸ミネラル水)を飲んでいる。

家の近くで売っていることもあってフランスのペリエ Perrierばかり。

でも本当はイタリアのスパークリングウォーターを飲みたいと思っている。

少しでもカラダにイタリアの水が浸透すれば、

体内の細胞が少しずつイタリア化したりして、

イタリア語がスラスラと覚えられるようになる気がするのだ!ハハッ!

 

そうだ、そうだ!

水は方円の器に随うというではないか!

本来は、水は容器次第で丸くも四角くもなるから、

人は環境や交友関係によって変わるというような意味だと思うが、

逆もまた真なり!

人間のカラダは60%が水。

水を1日に1.5L~2L程度は補給するのが理想と言われるし、

体内で水の国籍が変われば何かが変わる。

即ち、

体内におけるイタリアの水の浸透率が日本の水の浸透率を上まれば、

イタリア語の発音だってネイティヴ級!

ハハッ!

こんなことを考えてしまうのは、この猛暑のせい?!

 

「ボンちゃん、ゴリラはスパークリングウォーターとナチュラルウォーター、どっちが好きかな?」

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2010.08.04

イタリア…ミズリーナ湖

いつか行ってみたい湖がある。

イタリアにあるミズリーナ湖。

Claudio Baglioni … クラウディオ・バリョーニの曲に、

Il lago di Misurina(ミズリーナ湖)というのがあるのだが、

私の知る限り、

湖の名前そのものが曲のタイトルになっているのはこの曲だけ。

クラウディオが作詞作曲したほどだから、

それはそれは独特で神秘的な雰囲気にチガイナイと想像がつくのだ。

 

Il lago di Misurina(ミズリーナ湖)の歌詞の中に、

genziane blu  … 青いリンドウ、

i rododendri  …  シャクナゲ、

il ginepro … 杜松(ネズ)ヒノキ科の常緑樹、

という言葉があるから、

ネズの木に囲まれた湖畔に、

青いリンドウと濃い赤ピンクのシャクナゲが咲き乱れているのだろうか…。

 

そこでちょぴっとミズリーナ湖について調べてみた。

場所は、オーストリアとイタリアの国境の近く。

ヴェネツィアから北へ直線距離で120kmほどにある、

ドロミテ渓谷の眼前に位置している。

ドロミテ渓谷をイタリア語で何というかというと、

Monti Pallidi。

これは、青白い、蒼白な、山々という意味。

その名の通り、

ドロミテ渓谷は、雨によって岩が削られてできた青白い山々だという。

 

ミズリーナ湖は、木々や花々に彩られながら、

ドロミテ渓谷の切り立った蒼白な奇岩を映し出しているのだろう。

きっと、普通の認識や理論を越えた美しさがそこにはあるはず!

 

「ボンちゃん、 ミズリーナ湖に佇むゴリラ、絵になるだろうね~!!」

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2010.08.03

上野の地下の…263億

さすがは上野動物園のある街、上野。

夜、御徒町の方から上野に向かって歩いていたら、

歩道でゴリラと目があった。

というのは、御徒町と上野駅を結ぶ歩道に、

地下道行きのガラス張りのエレベータ-(添付写真)があって、

その壁面に動物たちが描かれていたのだ。

つい先日まではいなかったのだが突如出現していた。

その眼差しを見たら、次のことを思いだした。

Gori1

このエレベーターは、大変高価なものに属している。

東京都と台東区による、

上野2~4丁目にかけての地下歩道と地下駐車場を結ぶ整備。

JR、東京メトロ日比谷線、銀座線、京成上野駅の8駅と、

地下駐車場を結び、

傘をささずに歩けるという利便性を目指し、

なぜなのか、不思議なほどに妙に長い年月、

なんと9年をかけた末に2009年の春にようやくその整備は完成した。

途中、様々な問題が発生して設計が変更されることとなり、

最終的な総事業費は、

驚くことに263億円に上ってしまったのである。

添付の写真は、2基のエレベータ-の一つである。

地下歩道に関して言えば、

そんなに膨大な費用がかかっているわりには、

六本木ヒルズのようなモダンさはないし豪華さもない。

密閉された閉鎖的な空間という印象は否めず、

晴れた日の地下道の利用者は少ない様子。

 

駐車場収容車数は300台。

駐車料金、30分間で300円。

素人計算でも、かけた事業費の採算がとれるか、疑問に思う。

ゴリラとパンダの眼差しまでもが、

その行く末を心配しているように見えてきてしまうのだった。

 

「ボンちゃん、考えてみると、上野動物園は大都会にあるんだね」

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2010.08.02

モーツァルト…免疫力UP!

この暑さで体調を崩している人が多いが、

モーツァルトのある曲を聴くと免疫が上がる。

と、昨日のTV番組で医師が曲名を紹介していた。

 

モーツァルト バイオリン協奏曲 k128 第3楽章

モーツァルト ディベルトメント k136 第2楽章

モーツァルト 弦楽四重奏曲 k458 第2楽章

 

この3曲には特に免疫力を上げる力があることが証明されたという。

モーツァルトに頼ったりしながら、

酷暑であろう8月、

えっちらおっちら生きよう!

 

 
「ボンちゃん、ゴリラの免疫力にも、モーツァルトの曲は有効かな?」

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2010.08.01

夜空に飛ぶスイカ!?

ちょっとイメージしてみよう。

ドーン!

スイカが打ち上げられた。

ヒュッ~~!

見る見るうちに東京タワーのてっぺん辺りまで上がった。

パーンッ!

割れた。

キラキラキラキラッ!

なんと直径300mの眩い光の花が開いた。

 

花火の直径とはどれくらいなのかを調べてみたところ、

イメージは先に記した通り。

直径が約300m位の花火の場合、

花火が開く高さは約330m位(東京タワーに相当)で、

花火玉(火薬が詰まった玉)の大きさは10号(スイカに相当)。

 

日本の夏は花火大会が各地で行われる。

毎晩夜空にスイカがポンポコ打ち上げられるかと思うと、

ワクワクするニャァーン!

 
「ボンちゃん、ゴリラは力持ちだから、砲丸投げみたいにして、スイカを東京タワーの頂上まで投げられるんじゃない?」

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