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2011.06.11

紫陽花

今の季節、街を歩くとあちらこちらに紫陽花が咲いている。

紫陽花の花をよく見ると4枚の花びらからなるものが多い。

Yohira1

その姿から四片花(よひらのはな)という異名を持つそうで、

Yohira2

これも4枚だと思って見ていたら、

Yohira21

中央に小さな花が咲いていて5枚の花びらがあった。

 

Ajisai1

街で見かけた珍しい紫陽花その1。

Ajisai2

街で見かけた珍しい紫陽花その2。

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街で見かけた珍しい紫陽花その3。

Ajisai4

街で見かけた珍しい紫陽花その4。

Ajisai5

街で見かけた珍しい紫陽花その5。

 

年々、紫陽花の種類が増えているような気がして、

いったい何種類あるのかと思い『あじさい百科』を見てみたら、

なんと3000種類以上ある。

ちなみに紫陽花の学名は、Hydrangea ハイドランジア。

「水の器」という意味なのだという。

水の器という学名を持つだけあって紫陽花は水が大好き。

もしも部屋に飾った紫陽花が萎れてきたら、

それは間違いなく水不足。

大きな器や洗面所のシンクに水をたっぷり入れ、

水中花のように紫陽花をひたひたにして一晩つけておくと、

翌朝には大概のケースにおいて復活する。

 

私が今一番注目している紫陽花は西洋アジサイの「アナベル」。

真っすぐで比較的に細い茎に、

濃い緑色の大きな葉がついていて、

真っ白い小さい花びらが集まった直径25cm位の手まりになる。

色は、淡いグリーン、真っ白、淡いグリーンへと変化する。

Anaberu_2

街で真っ白い毬のような花を見つけたら、それは多分「アナベル」。

そう言えば、異名は他にもあって「手毬花」というらしい。

 

と、ここまで書き進めて気づいたことがある。

紫陽花の花は、

「アジサイ」と書くよりも、

「あじさい」と書くよりも、

漢字で「紫陽花」と書く方が、

あの花が放つ情緒と、

「紫陽花」の文字がもたらすイメージが似ている気がして、

好きだなあ…、って。

 

「ボンちゃん、ゴリラは水が苦手みたいだけれど、雨も嫌いかな?」

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