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2011.07.18

やまとなでしこ

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おめでとう 女子ワールドカップチャンピオン!

ありがとう なでしこジャパン!

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「やまとなでしこ」と言えば、

凛として清楚な日本人女性の代名詞。

サッカー女子日本代表の愛称「なでしこジャパン」は、

愛称の公募で集まった2700件の中から選ばれたものだという。

撫子の花と言えば、

大伴家持(717/718―785)は撫子の花が好きだったようで、

万葉集には撫子をうたったものがいくつもある。

…遠い空から、なでしこジャパンの活躍を見守り、

最後まで諦めない戦いぶりの美しさに、

過去に詠んだ一首を思い起こしたのではないだろうか…。

その一首、

うるはしみ我が思ふ君はなでしこが花になそへて見れど飽かぬかも

大伴家持作 万葉集より

意味:立派で美しいと私が思うあなたは、

    撫子の花のように見飽きることがない。  

 

私が勝手に抱いている「やまとなでしこ」のイメージは、

ひたむき、慎ましやかで、聡明、神秘性、

色白、黒髪、素足、細い足首、うなじが色っぽくて着物が似合い、

ひと粒の涙で男を溺れさせ、迷わせ、狂わせる…、という感じ。

「やまとなでしこ」の気質を諺に喩えるならば、これかな…。

「柔(じゅう)よく剛(ごう)を制す」

意味:柔らかくしなやかな者こそが、かえって剛強な者に勝つ

 

一方、現代の日本人女性の傾向はというと、

ミュージカル「キャッツ」を思わせる長~いツケマツゲに茶髪、

ファッションから振る舞いに至るまでジワジワと西洋人化しており、

いったいどこを探せば、

あの「やまとなでしこ」に会えるのだろうかという感じ。

まあ、色んな美しさがあるから、

それはそれでひとつの個性として良い気もするが、

よくよく考えてみると、

比にならない魅力、太刀打ちできない魅力を放つ、

見飽きることがない女性になることを目指すことが目的ならば、

日本人が日本人を磨くことなのかな…なんて思ったりもする。

と、ここまで書いていて更に気付いた。

愛する人に言われてみたいセリフナンバーワンは、これだ!

 

「見てて飽きないね。」 

  

「ボンちゃん。ゴリラは、やまとなでしこに釘付け?!」

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