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2011.08.04

猫…ハラジロー&▽○

猫がいなければ足早に通り過ぎたはずの所が、

猫がいると離れがたくなる。

繁華街の裏通りを歩いていたら、

まさに“It's a small world!”に遭遇した。

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フラッシュが光ってしまい眩しそうな顔をしたハラジロー。

名の由来は、お腹が白いから。

と言っても、私が今つけた名前である。

やや、おくてな様子ながら、

意外にもフラッシュの正体を確かめに側に寄ってきた。

ハラジローの後ろに寝転がっているコは、

▽○(サンカクマル)。

通称、カクマル。

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名の由来は、顔が▽三角、お目目が○真ん丸だから。

と言っても、私が今つけた名前である。

好奇心旺盛の様子。

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猫好きな心を捉えてやまない、悩殺ポーズ。

カクマルも光る正体を確かめようと思ったのか、

撮影していたデジカメの臭いをかぎにきて、

そのついでかのように、

私をかわして道の反対側にあったキャリーカートへと向かった。

積まれていた段ボールを足場にして、

風にはためく宣伝旗によじ登ろうとしたのである。

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チャレンジ前に背中を掻く様子。 ポリポリ。

一度挑戦し、

暫く旗と格闘するのかと思いきや、足早に退散。

向かった先は、ハシゴだった。

ハシゴが倒れないように設置された水入りのペットボトルを足場に、

地面から軽やかにジャーンプ!

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行き着いた所はハシゴの内部だった。

Nyanco1  

カクマルが、もしも足を滑らせたならば、

ハラジローの上に落下する位置関係にある。

だが、ハラジローは気にするふうでもなく落ち着いていた。

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きっといつものことなのだろう。

時間も関係ない、必要以上に何かを求めず、

いつものんきそうでゆったりしている。

おとぎの国を思い出すあの曲、

“It's a small world!”に流れている時の中で生きているように見えた。

カクマルのアクロバットに後ろ髪をひかれながら、

ハラジローとサンカクマルの元を去ったのだが、

この小さな世界にふれた後、

それまでの疲れが消えていたことに気づいて驚いた。

Nyanco5

最後に撮った写真。

こちらを興味深げに見ているのが印象的だが、

お互いに真に分かり合えない関係性の美徳さを、

猫は教えてくれているように思えてもくる。

猫とは不思議な生きものである。

あの魅力、

人間がどう生きていけば身につけることができるのだろうか。

「ボンちゃん。動物園のゴリラも猫と暮らせたら、きっと毎日がもっともっともっと楽しく過ごせるようになるだろうね 」

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