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2011.08.22

猪狩文助

一週間後の次回が待ち遠しいほどのTVドラマがみたい。

最近は、そういうものがなかなか無いように思う。

刑事ものやミステリーは、

必ずといっていいほどナイフやピストルが出てきて、

血が流れ出ているような過激なシーンが多いし、

人が亡くなるのも常。

刑事もの、ミステリー系は、

余程に面白いもの以外はもういいかな…という気がしている。

 

一応、毎朝、

小さな期待を胸にテレビ番組表をチェックするのだが、

『法廷荒らし 猪狩文助』(主演:いかりや長介)が目に留まった。

以前に一度だけ観たことがあって面白いのである。

ビールと柿の種が大好きで、

今日の風に吹かれているようでいて、

肝心なところは猪狩文助流儀で抑えてあって、

ビシッと決める、ひょうひょうとした弁護士を演じているのが、

長さんなのである。

早速、ネットで調べてみたら、

ツタヤに全5巻があり全て貸出可能だったので借りてきた。

 

『弁護士 猪狩文助』シリーズ

DISC.1:「時の剣」

DISC.2:「罪を逃れて笑う奴」

DISC.3:「悪の扉」

DISC.4:「禁断の館」

DISC.5:「二つの遺言書」

 

車寅次郎が、渥美清にしかできないように、

猪狩文助は、いかりや長介にしかできない。

『法廷荒らし 猪狩文助』のシリーズが、

この世に5話しかないことが残念でならない。

いや、5話の奇跡に感謝しなければならないのかもしれない。

 

一見平和的なのだけれど、

鋭いところをついていて、

悪をユニークな悪をもってして成敗してくれるような、

とにかく笑ってしまうようなドラマがみたい。

具体的にどんなドラマが観たいのか、

もう少しだけ頭の片隅で考えてみようと思う。

 

「ボンちゃん。ゴリラ界にも善ゴリラと悪ゴリラが存在して対立しているの?」

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