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2011.09.01

手作り歪み矯正枕

以前、どうしようもなく肩と首の調子が悪かった時があった。

パソコン作業がその原因なのだが、

肩が凝るのを通り越して下を向くのも辛いほどで、

マッサージ、カイロプラティック、鍼など試し、

整骨院や整形外科に通ったりもしたが、一向に症状が良くならず、

ある時、整形外科の先生に、

背骨というのは背骨がゆるやかなS字状であるべきなのに、

ゆるやかな逆S字状のようになりつつあり、

ストレートネックよりもさらに酷い状態だから、

徐々に矯正するしかないと言われた。

 

座り方の姿勢の善し悪しもあるが、

パソコンの作業時間があまりにも長いと、

重い頭を支えきれずに逆S字状なる人がいるという。

そこで、ふと思った。

一日の約1/3の時間、

眠っている間に首の歪みを矯正するすべはないものだろうか、と。

色々と調べていく内に、

半円形型の硬い枕が首の矯正に良さそうであることが分かってきた。

そこで試しに作ってみたのである。

材質は、カッティングボード。

なぜカッティングボードかというと、

たまたま家に何枚かあったからなのだが、

硬さもちょうど良く、

ちょっと力を要するがなんとか曲げることができて、

半円形を作った際に強度があるし、

これぞ、ベストな枕ができる!と思ったからなのである。

絵を描いてみた。

こんな感じ↓。

Makura1

高さは首の長さによって個人差があると思われ、

仮止めするようにガムテープで何箇所か留め、

横になり首の後ろにあてがってみて、

心地よいと感じる丁度よい高さを見つける必要がある。

高さが見つかったら、

透明のガムテープでグルグル巻きにして半円状を維持する。

出来上がったものにタオルを巻き枕カバーに入れ、

出来上がり。

 

もう何年も使用しているが、

明らかに首と肩の調子が良くなって違和感が消えた。

ちなみに敷布団は、

羽毛のようなふかふか布団ではなく、

薄いキルティングマット一枚のような硬いものである必要がある。

この手作り歪み矯正枕を使用し始めた頃は、

朝起きると首がカチカチに固まっていた。

が、一週間、二週間と、日にちが経つ内に、

首、肩の不快感が和らいでいることに気づいたのだった。

 

肩と首の不調は腰痛を呼ぶし、想像を絶するほど辛いものである。

私の経験が、

逆S字やストレートネックに苦しむ人に少しでも役立つことを祈り、

歪み矯正方法のひとつの案をお伝えした次第である。

ご参考までに。

 

「ボンちゃん ゴリラは肩が凝らないって聞いたのだけれど、本当?」

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