« w(゚o゚)w “オトマチ” | トップページ | 秋くれば…花山天皇 »

2011.09.06

(@Д@;“ゲンモンバシ”

御徒町の話を書いていたら、あることを思い出した。

中学生の頃、

言問橋(ことといばし)のことを、

“げんもんばし”と読んで笑われたことがある。

言問橋とは隅田川にかかる橋のひとつ。

橋の名前の由来を知っていれば、

“げんもんばし”と読むことは無かったに違いない。

そこで今改めて橋の名前の由来を調べてみた。

言問(こととい)橋、と言うぐらいだから、

誰かが誰かに物を尋ねかけたのだろうか…。

 

名にしおばいざ言問はむ都鳥

(なにしおば  いざこととわん みやこどり)

わが思ふ人はありやなしやと

(わがおもうひとは  ありやなしやと)

          在原業平 伊勢物語より

 

美男で多彩な恋愛遍歴の持主、在原業平(825~880)が、

隅田川の渡し船で岸に来た時、

鳥の名を船頭に尋たところ、

「都鳥」という名であることを知る。

「都鳥か…都鳥と呼ばれているのなら京都のことは知っているね、

教えておくれ、京都にいる私の恋人は今も元気かどうか。」

と、いったような歌。

その歌が、言問橋の名前の由来のひとつにある。

 

ゲンモンバシ ψ(`∇´)ψ ニッヒッヒ!

 

「ボンちゃん、ゴリラも鳥に物を尋ねたりする?」

|

« w(゚o゚)w “オトマチ” | トップページ | 秋くれば…花山天皇 »