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2011.09.07

秋くれば…花山天皇

秋くれば虫もや物を思ふらむ

  こえも惜まず鳴きあかすかな

       花山天皇(かざんてんのう)   

 

この巨大な台風を境に2011年の夏は終わった。

昨夜の帰り道に、秋の虫がそう呟いたような気がした。 

 

花山天皇(968-1008)とは、

平安時代中期、第65代天皇。

在位、984-986。

和歌に優れた平安の好色一代男と言われているそうで、

数多くの女性と浮名を流し、

傍若無人に振る舞い、

栄光と挫折の狭間で揺れて出家。

摩訶不思議な人間力をもった人物として知られているという。

 

自分の心に真っ正直に生きる人は少ないように思う。

そう生きられる人は、

誰もが花山天皇のように生きるに至り、

和歌に優れるものなのかな…と、

秋色に染まりつつある青空を見上げて思うのだった。

 

秋くれば 花山天皇 思い出す?

 

「ボンちゃん、ゴリラは自分の心に正直そうだから、人間には、傍若無人(傍若無ゴリラ)に見えるかもね?」

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