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2011.09.15

アメンボ

池を見ていたら、

水面を器用に蹴ってスイスイと進む、

アメンボがいた。

あの手足はいったいどうなっているのか、

気になるところである。

それに「アメンボ」という名前だが、

雨んぼ? 或いは、飴んぼ?

どう書くのかさえ知らなかったので調べてみた。

 

なんと驚いたことに、

外見は科によって異なるが、

基本的な体の構造はカメムシ類と同じで、

アメンボ…カメムシ目(半翅目)・カメムシ亜目あめんぼ科

カメムシ…カメムシ目カメムシ亜目カメムシ科

更に驚いたことは、

アメンボと呼ばれる所以が、

カメムシが臭いを放つように、

アメンボもまた、

捕まえると飴のような臭気を放つことからきているというのだ。

漢字は、「水黽」「水馬」とか「飴坊」と書いたりもするらしい。

イタリア語で何というのかも調べてみたら、

ragno d'acqua  水蜘蛛

なるほど、言われてみれば、水に浮かぶ蜘蛛に見える。

 

「ボンちゃん、ゴリラも、水の上でスケートしてるようなアメンボの動きに見惚れたりする?」

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